社員の成長が、会社の力になる。
新入社員はもちろん、全社員が対象の研修制度も充実。
長い目で段階的に、スペシャリストを育てます。
- 新人研修
- 入社直前の3月末から4月にかけて、総合職は2〜3週間、事務職は1週間の研修をおこないます。外部講師を招き、社会人の基礎となる力(挨拶や身だしなみ、仕事の進め方等)を培います。PC研修や社内ルールの習得、先輩社員・課長との座談会や主要取引様への工場見学も。
- トレーナー・トレーニー制度
- 総合職は入社後2年間、先輩社員がトレーナーとして教育を担当。取引先への訪問や社内打ち合わせなどへ先輩に同行し、仕事を習います。守谷商会は新人が即戦力として活躍するには難しい商売体系であるため、入社5年目ぐらいまでに一通りの仕事ができるようになる成長をめざします。
※事務職はトレーナー・トレーニー制度ではなく、同じ課や部の先輩社員に業務を指導してもらうOJT形式をとります。
- 階層別研修階層別研修はすべて、軽井沢の自社研修施設で実施します。
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- ■若手研修
- 総合職1〜5年目までの社員は毎年、同期だけで1週間の研修をおこないます。社内ルールの確認や会計講習などをしつつ、1年間の成長を同期と語り、刺激し合います。社長との懇談会や人事担当者との面談も、5年間毎年実施。
- ■40時間研修
- 総合職の全社員は毎年、階層別に1グループ20名程度に分かれ、1週間の研修をおこないます。技術や営業力向上のための講義を受けつつ、部署を越えた横のつながりを深める機会にもなります。最終日には経営層との座談会も。
- ■事務職研修
- 事務職の社員は2年に1度、階層別に分かれて2日間の研修をおこないます。本社だけでなく全国の支店や営業所の事務職も参加するため、普段、顔を合わせることのない事務職同士の情報交換や交流の場にも。
- その他
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- ■ESS(Experience Summer School)
- 30歳前後の社員を中心に3〜4名を毎年、アメリカの大学へ3ヶ月間、留学派遣しています。語学学校ではなく、自分の興味のあるクラスを履修できます。英語のレベルアップはもちろん、異文化交流の機会も得られます。
- ■中国語短期留学派遣
- 毎年1〜2名を台湾の大学に3ヶ月間、留学派遣しています。中国語を学びますが、授業は英語ベースでおこなわれるため、英語が堪能である必要があります。
- ■KBS(慶應義塾大学ビジネススクール派遣)
- 毎年4名を2週間、派遣しています。1クラス40名程度で、ケースメソッド中心の講義を受講。参加者は多業種から集まり、部長・課長クラスが多いのが特徴です。
- ■勉強支援制度
- 貿易実務検定・簿記検定・TOEICなど会社が定めた資格について、受験料やテキスト代、交通費等を会社が負担します。また、業務で必要と認められれば、外部講習の費用も会社が負担します。
- ■社内TOEIC
- 毎年一回、会社内でTOEICを受験できます。全社員が対象で、申し込みは自由です。